こんにちは、二拠点生活研究所のおさです。
以前、伏姫さんが焼を紹介した道の駅『道の駅富楽里とみやま』
今回はここの別店舗のランチをご紹介したいと思います。
『道の駅富楽里とみやま』は一般道からも高速道路からもアクセス可能。

道の駅富楽里とみやま
千葉県14番目の道の駅として登録され、24時間利用可能なトイレ・自販機が設置されています。名称は「富山の楽しい里」を短く表現し、「誰でも“ふらり”と、立ち寄れるスポットになってほしい」という願いを込めて命名されました。
1F直売所には、「南房総富山地域の新鮮なとれたて」が並んでいます。
1Fは直売所やお土産コーナーとなっており、2Fがフードコートになってます。

フードコートは広々としていて、ゆっくり飲食が楽しめます。

施設全体の営業時間は平日9:00~18:00、土日祝日8:30~18:00。
フードコートは8店舗あり、ラーメン屋、丼もの、ピザ屋、パン屋などなど。
房総半島なので、ご当地グルメや海鮮系も充実しています。
前回は房総グルメのいわしのさんが焼を食べたので、今回はこちら


伏姫和牛って初めて聞いた
こちらは南房総市の牧場直営の和牛専門店です。
伏姫和牛は南房総市のブランド牛なんだとか。


ちなみに伏姫とは『南総里見八犬伝』の登場人物であり、南房総市には物語の中に登場する富山の「伏姫籠穴」が観光スポットにもなっています。
お店のメインは和牛を使った丼もの、カレーライス。


レジ横には軽食のチャーハンやポテトフライもあります。
他にも総菜や、かずさ和牛の牛肉、生ハンバーグも販売しています。





カルビ丼いっとくか
ということで『和牛カルビ丼』を注文


でかいカルビ肉がこれでもか!と重なり合うように乗ってます。
たぶん4~5枚だったかな。



思ったよりボリューミー
これ値段が1,200円なんですが、和牛がこの値段で食べられるのはすごい。
付け合わせはマカロニサラダとなめこ汁。
マカロニサラダは業務用的なのではなく、手作りっぽい味



そして、味噌汁がえらい熱い
あっつあつで出してくれるなめこ汁。美味いです。
カルビ丼の肉は、脂っこくなくて、割と弾力が強め。
和牛というと、「サシいっぱい、口の中でとろける」というイメージがありますが、きちんと赤身を感じられつつ、臭みはなく上品な味でした。
個人的にはこういう肉の方が好み。
同じ房総半島でも、いすみ市や一宮町の外房と、南房総・館山といった内房(南房とも)は違った食文化があって楽しいですね。
最後までご覧いただきありがとうございました。
■小柴牧場
千葉県南房総市二部2211 道の駅富楽里とみうら内
営業時間 平日9:00~18:00、土日祝日8:30~18:00
定休日 不明
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この記事を書いたのは


おさ
東京在住、3人家族
秩父・外房を中心に活動中
好きなことを好きなだけ
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好奇心旺盛がゆえに多趣味・多拠点生活中