こんにちは、二拠点生活研究所のおさです。
過去に千葉・外房拠点で、夏祭り産の金魚を飼っていた事があるのですが、残念ながら星になってしまいました。
水槽導入当初から金魚の調子があまり良くなかったので、塩水浴や薬浴を行って何とか延命してたのですが、非常に残念です。

それでも11ヵ月は頑張ってくれた



事務所のアイドルだったのに
それから少し経ったとある日、魚のいない水槽に水だけが回ってるというのも寂しかったので、ホームセンターのペットコーナーで何も考えずネオンテトラを50匹買ってきて、飼育を始めました。
私の生活環境上、二拠点生活・多拠点生活をしながらの飼育になるので、少し不安もあります。
熱帯魚って金魚と比べると世話に手がかかるイメージで、ネオンテトラは体が小さいし、か弱い印象だったのですが・・・



意外と元気!
飼育してみると意外や意外、元気にグングン育っています。


キラキラ、ゆらゆらと泳ぐネオンテトラはずっと見ていられます。



癒されるな~
と魚は順調に大きくなっているのですが、それに比例して水槽の苔も大繁殖。


アクアリウムに関しては全くの無知状態だったので、ここにきて苔が大繁殖した原因を調べました。
どうやら、水槽のキャパシティーを超えた数の生体を飼育しているのが一番の原因のようです。



45cmスリム水槽(約17L)に飼える生体の数は、ネオンテトラだと16匹が目安です
※ネット調べ



まさかの3倍飼育



反省します
なにはともあれ、生体を飼育する前に色々と綿密に調べてからスタートする必要がありました。
更に、水槽を設置する場合は、必ず水槽台を使用しないといけないという情報を入手。



水槽は水を入れることでかなりの重量になり、通常のキャビネットやラック、テーブルでは長期設置に耐えられません
※ネット調べ
↓吊り棚に設置してある現状とか、言語両断という話ですよね。





気にすると、ぞわぞわするね(笑)
更に水槽に植えている水草の一部は、CO2の添加をしないと育ちにくい水草だったという事実も発覚。





光量があってもCO2がなければ、水草は十分に光合成を行うことができません
更に、光合成できずに余った養分は苔に吸収され、苔が増える原因にもなります
※ネット調べ



全然ダメじゃない



猛省します!
なにはともあれ、まずは超過密飼育を解消するために、急いで大きな水槽を用意して、水槽台の設置&魚の引越しを行わなければいけません。
生体を飼育している以上、途中で辞めるという事は出来ない趣味なので、どうせやるなら楽しみながら本格的な趣味として始めてみようと思います。
二拠点、もとい多拠点生活をしながら毎日水槽の管理は出来ませんが、水槽がある千葉・外房拠点は割と生活のメインで使っている拠点。
週の中で滞在が一番多い拠点なので、知恵と工夫とIoT家電を駆使すれば何とかなると思います。
- 二拠点生活をしながらアクアリウムって出来るの?
- 自宅は狭いから水槽は置けないけど、2拠点目を持って自分だけの水族館拠点にするんだ!
そんな方へ向けて、私が実践して検証した【2拠点アクアリウム】の情報を、シリーズでお届けできればと思います。
二拠点生活をしながらアクアリウム情報を発信しようとしている酔狂な人間は私だけなはず。
きっと有益な情報がお届け出来る事を信じ、早速、問題の解消に向け動き始めます。



まずは水槽台のDIY!
その前にイメージ固めもしないとかなー。
最後までご覧頂きありがとうございました。
▼家庭菜園はハーブだけ継続、畑は休耕中


この記事を書いたのは


おさ
東京在住、3人家族
秩父・外房を中心に活動中
好きなことを好きなだけ
アウトドア・音楽・料理・家庭菜園・不動産…
好奇心旺盛がゆえに多趣味・多拠点生活中