こんにちは、二拠点生活研究所のおさです。
私が秩父の拠点に利用している『秩父リフレッシュ村』
秩父リフレッシュ村とは、埼玉県秩父郡小鹿野町にある別荘地。
自然に囲まれた静かな環境で、リラックスと癒しを求める方々に理想的な別荘分譲地です。
秩父の美しい山々と森林に囲まれ、都会の喧騒から離れて、穏やかなひとときを過ごすための特別な場所。
都心からも近いため頻繁に通いやすく、立ち並ぶコテージでキャンプ気分を堪能できます。
以前、ブログでリフォームの様子をお伝えしていたコテージは、販売開始からわずか3カ月で

所有者さんが決まりましたー!



おめでとうございます!(パチパチパチ



おめでとうございます
▼前回のリフォームシリーズを読む
さて、次に取り掛かるのは、私が所有している秩父拠点・夏小屋。
ちなみに、秩父リフレッシュ村には3区画所有していて、一番最初に購入したのが通称『冬小屋』、
2区画をくっつけて開放的な屋外リビングをDIYした区画を『夏小屋』、
全部を総称して『山小屋』と呼んでいます。
夏小屋の取得経緯、DIY、そして売却に至るまでの話は、また別の機会に書ければと思います。
これから夏小屋にリフォームを施して、来春~夏前くらいには販売開始したいと思ってます!
今回の作業は、雪が降る前に夏小屋周辺の木の剪定と草刈り、板が外れてしまった階段の補修設計をします。
冬のうちに草刈りをしておくと来春の時に楽になります。
草刈りの準備をしていると息子が起きてきて、



今回は山小屋で何かするの?



夏小屋の草刈りをする予定だよ



ふーん



手伝ってくれる?



ん-、ちょっと約束あるからその後なら
というのは想定済みで、助っ人を招集しています。



遠いとこすまんね



全然~
ひさびさの山小屋!
まずは夏小屋の全体を確認していきます。
正面入り口から。


量はそこまででもないですが、背の高い野良アジサイが生え放題です。
ツタ系植物が絡まって、楓の木もなんだか鬱蒼としてます。







どのくらい放置してたの?



友人に貸したりしてるから、ちょこちょこ部分的にはやってたけど、2年くらいはまともに手入れしてないかも



それはそれは
ぐるりと回って炊事棟側へ。


こちらもアジサイとツタ系植物に侵食されています。



おしゃ、やるか!



では、草刈鎌で刈り取っていくねー



んじゃ、私は下の方を草刈り機回すねー
手分けをして作業を始めます。



ぬっ、ぬぬぬ・・・



どした?



これ、草というよりほぼ枝だね(笑)
アジサイが大きくなりすぎて、手鎌ではなかなか切れない様子。
小型ノコギリを持ってきてたので、それで対応してもらいます。



楽ちんー
楓の木に絡みついて全く取れないツタは、剪定ついでに高枝切りバサミで対応。


写真の下の方に転がっているのが、楓に寄生していたツタ系植物。
ツタというよりほぼ枝木、という感じです・・・。
そうこうしているうちに、息子も参戦。


炊事棟側の階段奥にある斜面を軽快に上りながら、草を刈ってくれています。



頼もしくなったな~



お父さん、終わった



早い!
そんなに多くなかったこともあって、午前中であっという間に草刈りは終了。
お昼を挟んで、掃除をして今回の作業は終了です。
ここからはビフォー→アフターの順に写真でお送りします。
まずは正面入り口側。












かなりすっきりしました。
炊事棟側の階段回り、その奥側のビフォー→アフター。








息子が頑張ってくれたエリアもだいぶ綺麗になりました。





綺麗になると気持ちいいよねー



ほんとほんと
作業は無事終わったので、買い出しに行って冬小屋で夕飯です。
薪ストーブを使って仕込んでいるのは、


寒い季節に美味しい『おでん』。





かーっ、熱燗との相性さいっこ~



美味しすぎる!
秩父拠点の楽しみは何と言っても『薪ストーブ』遊び。
鍋や煮込み料理を作りながら、火を眺めてのんびり飲むのが冬の定番です。
秩父の冬は寒いですが、薪ストーブを楽しめるところが一番のいい所。
さて次回の作業は、炊事棟側の階段補修です。





採寸して、必要部材を確認して・・・
雪が降り始める前には工事したいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
▼前回のコテージリフォームシリーズはこちら


この記事を書いたのは


おさ
東京在住、3人家族
秩父・外房を中心に活動中
好きなことを好きなだけ
アウトドア・音楽・料理・家庭菜園・不動産…
好奇心旺盛がゆえに多趣味・多拠点生活中