こんにちは、二拠点生活研究所のおさです。
今回は実家長崎へ帰省した時の続きとなります。
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午前中に親戚への挨拶回りやお墓参りを済ませて、後は自由時間。
何をするかなーと考えて頭に浮かんだのが、子供の頃に1回だけ行った事がある流しそうめん屋さん。
しかし、行ってみたいなぁと思っても、一体あそこはどこだったのか・・・。

確か雲仙市千々和の山の上にあったような・・・
凄い山の中だったんだよね
魚がいっぱい居たような記憶も
薄い記憶と、両親の記憶を頼りになんとか思い出しました。



そうだ!
『千々和やまめの里』だ!!
というわけで、Googleマップを参考に両親と共に向かいます。
細い細い道に「本当にここなのか?」と不安になりながらも、無事到着しました。
とても美しい清流沿いにそのお店はあります。




やまめの里とは・・・
雲仙の濃い緑に囲まれる「やまめの里」は国道251号線から入った棚田が美しい「千々石・岳地区」を抜け、更に登った山中にある「夏季限定」のお店。
普賢岳の湧き水を使って約10万匹のヤマメを養殖しており、 釣り堀でのヤマメ釣り体験は人気。(要体験料)
島原半島産のそうめん流しとともに味わうヤマメ料理は、塩焼きのほか、刺身や瀬切り、姿揚げもあります。
店舗裏には小川も流れ、涼しい木陰と水の音が響くロケーションは夏に訪れたくなる場所です。
同施設内でヤマメの養殖を行っており、養殖場を釣り堀として自分で釣る事も可能です。




釣った魚は持ち帰っての調理になるそうです。
もちろん釣らなくても、お店で新鮮なヤマメを提供してくれます。
我が家も人数分お腹いっぱいになるまで美味しく頂きました。








もちろん、ここの名物(というか、子供の頃楽しかった記憶)のそうめん流しも。


流しそうめんではなく、そうめん流し。
何が違うかと言うと、テーブルの周りを流れる人工的水流で食べるのを「そうめん流し」、竹樋を使った自然水流で食べるのを「流しそうめん」と言うそうです。



いやぁー満足した!
午後は田舎のお買い物の代名詞、イオンでショッピング。


息子が鞄が欲しいとの事だったんですが、



買わんの?



ん-、いいかな
気に入るデザインが無かったようで残念。
更に、息子に私が通った小学校を紹介しようかと思ったら、廃校して解体されていました。





人口減少を考えるとちょっと切ない
夜は学生時代の友人が集まってくれて、久しぶりに同級生と飲みに繰り出し2日目は終了。



むっちゃ飲んだー


写真は飲みに歩いてる途中にパシャリ。
わが町のゆるキャラ『ベイガ船長』
フェリー乗り場の近くに設置してあります。



相変わらずゆるくない『ゆるキャラ』だなぁ
今回の帰省では、色んな所で遊んできたのでネタが沢山。
次回は、雲仙普賢岳と貸し切り海水浴を書きたいと思います。
最後までご覧頂きありがとうございました。
この記事を書いたのは


おさ
東京在住、3人家族
秩父・外房を中心に活動中
好きなことを好きなだけ
アウトドア・音楽・料理・家庭菜園・不動産…
好奇心旺盛がゆえに多趣味・多拠点生活中