こんにちは、二拠点生活研究所のおさです。
小鹿野歌舞伎を観に行った日、間抜けてお昼がてら日帰り温泉へ行ってきました。
やってきたのは、今年4月に運営元が変わってリニューアルされた『秩父湯元 武甲温泉』
ここはキャンプ場と宿泊施設(別館)が併設されている日帰り温泉施設です。
おとな料金は平日700円、休日900円、子供(中学生以下)は平日400円、休日500円です。
タオルは持参するか、レンタル・購入が可能です。
毎週土曜は『かたぬきの日』をやっているとのこと。


やりたい



時間があったらね
ここは休憩処の他、バーというかドリンクコーナーがあります。


以前はバーのようになっていてここで飲めたんですが、椅子が一つだけになっています。
休憩処か、横にあるソファーで飲む形になったのかな。
秩父のウイスキー『イチローズモルト』も飲むことができます。



ここまで見て、館内は昔と変わらず
リニューアルしたと聞いたのですが、私が見た感じでは入口の暖簾くらいしか変化がないように思えます。
これから順次リニューアルかけていくのかな?
さて、ご飯前にお風呂に入ってしまいます。
お風呂は大浴場、小さい内風呂、露天風呂、サウナ・水風呂があります。
武甲温泉はアルカリ泉質で美肌の湯と言われています。
少し肌がピリピリとする感じがありますね。温度も高めなので、体の芯から温まります。



ふい~、いいお湯だった
風呂から上がってしばらく経っても汗が止まりません。
むっちゃ温まります。
風呂上りは、館内の休憩処で昼食です。
以前は食事が出来なかった記憶なので、これはリニューアルで新たに食事が出来るようになったのかな。
広い休憩処に座り、メニューを見ます。





惹かれる
風呂上りで汗をかいたので、キンキンに冷えたビールが飲みたい!
しかし車で来てるので、ここはぐっと我慢してご飯メニューを。








※クリックで拡大表示
おすすめメニューは「せいろそば」と「もつ煮」です。
そばは、道の駅『果樹公演あしがくぼ』の自家製麺を使っているとのこと。
他にもお馴染みのわらじカツ丼やカレー、うどん、ラーメンがあります。
ここは一択『せいろそば』大盛り


細めでつるつるとしたそばです。



つゆが結構甘め
大盛りでちょうどいい量です。
外食で外房に慣れると、東京・埼玉の飯の量が少なくてびっくりします(笑)
ちなみにここの休憩処には、漫画コーナーがあって、その数は約3,000冊あるそうです。
というのも、現在の運営元は「おふろcafe」を運営している会社で、たくさんの漫画本や雑誌が置いてあるのが特徴です。
あと、サウナもウリにしているので、武甲温泉でもロウリュが楽しめるようです。
以前、熊谷の「おふろcafeハレニワの湯」に行った事がありますが、本がたくさんあって広々しているので一日中寛げる施設でしたね。
ここの売店は以前とあまり変わらず。




キャンプ場の売店も兼ねているので、特産品の他、キャンプ用品や缶詰などの軽食も置いてます。
さて、風呂も入ったし、昼飯も食べたので小鹿野歌舞伎に戻りますかー。
最後までご覧頂きありがとうございました。
■秩父湯元 武甲温泉
埼玉県秩父郡横瀬町横瀬4628-3
営業時間 10:00~21:00
定休日 なし
▼小鹿野歌舞伎を初観劇


この記事を書いたのは


おさ
東京在住、3人家族
秩父・外房を中心に活動中
好きなことを好きなだけ
アウトドア・音楽・料理・家庭菜園・不動産…
好奇心旺盛がゆえに多趣味・多拠点生活中