こんにちは、二拠点生活研究所のおさです。
昨年末から始まった『コテージのリフォーム シーズン2』
私が秩父の拠点に利用している秩父リフレッシュ村の『秩父拠点・夏小屋』にリフォームが完了。

絶賛販売中です!



補修作業も終了しました!



興味があるかたは販売サイトをご覧ください


ちなみに、秩父リフレッシュ村には3区画所有していて、一番最初に購入したのが通称『冬小屋』、
2区画をくっつけて開放的なアウトドアリビングをDIYした区画を『夏小屋』、
全部を総称して『山小屋』と呼んでいます。
秩父リフレッシュ村とは、埼玉県秩父郡小鹿野町にある別荘地。
自然に囲まれた静かな環境で、リラックスと癒しを求める方々に理想的な別荘分譲地です。
秩父の美しい山々と森林に囲まれ、都会の喧騒から離れて、穏やかなひとときを過ごすための特別な場所。
都心からも近いため頻繁に通いやすく、立ち並ぶコテージでキャンプ気分を堪能できます。
▼コテージのリフォームシリーズを読む
以前、ウッドデッキをセルフビルドした夏小屋の軌跡をお話をしました。
今回も夏小屋の軌跡として、今までどんな利用をしてきたか、どういった事が出来るのかというお話をしたいと思います。



ウッドデッキ完成!
さっそくパーティだ!
まずはDIYを手伝ってくれた兄弟と息子で『完成記念パーティ』


このときは牡蠣をお取り寄せして牡蠣パーティ。
大きなウッドデッキなので、大型のバーベキューコンロも使えて焼き物もラクチン。
さらに、飲食店で働く弟が沢山の料理を作ってくれました。



牡蠣グラタンうまー!



さすがプロ
この日は家族だけでのイベントでしたが、このウッドデッキでは会社の従業員や友人を招いて、本当に沢山のイベントをおこなってきました。
例えば、焼き鳥パーティーだったり


ステーキパーティーだったり


宴会だけなら数えきれないくらいやりましたね。
屋根付きなので、雨の日も晴れの日も快適に過ごせます。
さらにウッドデッキは、木くず等が出るDIYも片付けが簡単。
なので、色んなものを作りましたね。
息子は夏休みの工作で、本格的なキャンプテーブルや椅子を作ったり、






他にはワークショップを開いて、絞り染めや








パッチワークの体験等もおこないました。




建物が2棟あるので、大人数になっても男子棟・女子棟で分けることも可能。
寝床はもちろん寝袋で雑魚寝。こういったキャンプのような利用もしてました。
裏の階段を下りた直ぐの所に炊事棟、トイレも目の前なので快適に利用する事が出来ます。


夏には息子の同級生を招いて、炊事場から常設の共用BBQテーブルへ雨どいを組んで流しそうめん。







うまい棒が流れてきた時はびっくりしたー



そうめんだけだと飽きるからね
非日常のイベントは子供達も大人達も大喜び。
冬にはちゃんと雪もふりますが、薪ストーブを使って火遊びしながら春を待ちます。
薪ストーブでお湯を沸かしてチロリで日本酒を温めチビリ。




冬を越したら柚子の木から実を収穫して柚子酒を作ったりもしました。




柚子の木の横には桜の木があるのでお花見を楽しむ事が出来ます。


お花見BBQとか最高です。
他にも、区画の利用者が少ないときには、楽器を持ち込んでバンド練習もしました。
沢山のお客さんを招いて、音楽フェスを開催したこともあります。
みんな喜んでくれて、大盛況に終わったのも楽しい思い出。









このフェス行きたかったなー



なんぞタイミング合わなかったんだよね
日が暮れたら100インチの大型スクリーンで映画をみたり


コロナ渦は会社への出勤日数を減らし、夏小屋で仕事をすることも。
光回線を引き込んでいるので、非常に仕事が捗りました。


楽しい思い出がたくさん詰まった『夏小屋』
手放すのは非常に惜しいのですが、山小屋3区画、海小屋2軒、本宅1軒、その他諸々と不動産を所有しているので管理が大変なのも事実。
リフレッシュ村の『別荘区画再生計画』もあり、利用頻度が比較的低くなってきた『夏小屋』を、次の方にお譲りしたいと考えています。



あなたなら夏小屋をどう利用しますか?
物件に関するご質問、ご相談は『やまのいえ』よりお気軽にお問合せください。


最後までご覧頂きありがとうございました。
この記事を書いたのは


おさ
東京在住、3人家族
秩父・外房を中心に活動中
好きなことを好きなだけ
アウトドア・音楽・料理・家庭菜園・不動産…
好奇心旺盛がゆえに多趣味・多拠点生活中


都心から1時間の小屋暮らし
ずっと探していた自分だけの秘密基地
やまのいえ-ちちぶ遊び小屋販売