こんにちは、二拠点生活研究所のおさです。
以前のブログでも冒頭に書いたのですが、冬を前にして色々とやっておきたい家のこと。
新年を迎える前に片付けておきたいことは山ほどあります。

千葉・外房拠点に関しては、植物の植え替えは終わったのですが、畑の片づけと草刈りが残っていました。
その理由は・・・
今年の秋は雨が多く、何度となく草刈りのタイミングを逃していましたが、ようやく晴れた10月のある日
おさ今日は草刈りするぞー


草刈り機のエンジンをかけようとするも



おや、全然かからないぞ
何度試してもエンジンがかからない・・・。
これはいつもとは違う予感がしたので、近所で修理をしてくれるところを探して持ち込み。
農機具の修理を行っている『井上農機商会』さん。


お店の人に状況を説明して一旦預かりとなりました。
その後、1週間ほどで修理が完了。



ありがとうございましたー
動かなくなった原因はキャブレターにたまった煤汚れ。
そのため、キャブレターの分解洗浄と、古くなったプライミングポンプ交換、ダイヤフラム交換をしてもらいました。




草刈り機やブロワーで一番多い修理もこれみたいで、使っているとどうしてもキャブレターの汚れや内部パーツの劣化が避けられないので、定期的なメンテナンスが必要になります。
無事に治ったので、いざ草刈り!と思っても、色々とやることがあって後手に・・・。
11月に入り、さすがにやらないと冬越しの野菜も植えられないので重い腰を上げます。(本当に腰を痛めているんですが・・・)
仕事で草刈りをしている身としては、お恥ずかしい話なんですが、放置するとあっという間にこんな感じになってしまいます。




それにしても暑くもなく、寒くもない気温は外作業にはうってつけ。
軽快に草刈り機を回していると、
ガコンッ



何の音?
時折、庭の一カ所から音が聞こえてきます。
音の方向を辿ってみると





なんだぁ?




音の正体は草刈り機の『混合ガソリン』でした。
夏の終わりに草刈りをしてから行方不明になっていたんですが、ここに置き忘れてたんですね。
夏は草の勢いがすごいのであっという間に雑草に飲み込まれてしまって気づきませんでした。
しかも数カ月で錆がこんなにすすむとは。
途中、作業帰りに外房拠点(もとい事務所)に立ち寄ったソトボンヌにも急遽手伝ってもらって、畑も片づけ。




夏野菜の支柱を外し、根っこから引き抜きます。



良かったら野菜持って行ってー



では、茄子とピーマンもらってくー
この時期でもまだまだピーマンと茄子は現役でした。
唐辛子も大量に実っていたので、こちらは乾燥させようかと。
畑も撤去して、草刈り完了。




そもそも雑草が枯れ始めていたので、あまりビフォーアフターがわからないですね(笑)
枯れた雑草と回転式の草刈り機は相性が悪いということも知りました。
やるならもう少し早めですね。
畑は冬越しの野菜としてそら豆を植える準備中。
そら豆は千葉・外房拠点の春の風物詩になってます。
来年も美味いそら豆を食べられると考えると頑張れますね。



さて、ビカクの世話と水槽の水替えするかな



やること多すぎない?



田舎暮らしって忙しいよねー



それは趣味が多すぎるからでは?



なるほど
最後までご覧頂きありがとうございました。
▼冬前にやりたいことはいっぱい


この記事を書いたのは


おさ
東京在住、3人家族
秩父・外房を中心に活動中
好きなことを好きなだけ
アウトドア・音楽・料理・家庭菜園・不動産…
好奇心旺盛がゆえに多趣味・多拠点生活中

