こんにちは、二拠点生活研究所のおさです。

コージすぐ近くで海が見える環境っていいですね!



でしょー



ただ、やっぱり塩害って気にしたほうがいいんですよね?



そうなんだよね
別荘管理業をしている二拠点生活研究所は、普段の会話も建物メンテの目線になりがちです。
塩害地域ってどんな場所?



まず塩害地域っていうのは、潮風に含まれる塩分の影響を受けやすい場所のことを言うのはわかるよね



はい!
ちなみに塩害地域ってどこまでを言うんですか?



ざっくり言うと、海岸から500m〜2kmくらいまでは一般的に【塩害地域】として扱われることが多いね



意外と広いですね!



風向きや地形によっては、2km以上離れてても影響が出ることもあるからね
塩害地域の一般的な目安
- 海岸から 約500m〜2km以内
- 潮風による塩分が、金属や設備にじわじわ影響するエリア
- 別荘地・リゾート地ではよく該当する
さらに厳しい「重塩害地域」って?



たまに設備の仕様にある重塩害って、もっとヤバい感じですか?



ヤバいというか、塩害地域の中でも特に影響が強いエリアで、一般的な目安だと海岸から500m以内だね



景観的には目の前が海!という感じで良さそうですけどね



そうだねー
ただこのエリアだと、普通の住宅仕様のままだと設備や金属部分が想定より早くダメになりやすいんだ
重塩害地域の一般的な目安
- 海岸から500m以内
- 潮風が直接当たりやすく、塩分濃度が高い
- 設備・建材の劣化スピードがかなり早い
塩害の影響、実際どこに出る?



塩害って、具体的にはどこが傷むんですか?



一番分かりやすいのは金属部分のサビだね



あ、フェンスとか手すりですね





そうそれに加えて、屋外・半屋外の設備は影響を受けやすい
例えば、
- 給湯器の外装
- エアコンの室外機
- 換気扇やポンプ類





見た目以上に中がやられてる場合もあるんですよね



それが一番怖いところなんだよねー
気づいたら急に故障、ってことも珍しくない・・・
知ってた?塩害仕様の設備



じゃあ、どう対策するのが正解なんですか?



基本はシンプルで、屋外に設置するものは【塩害対応(耐塩害仕様)】を選ぶことだね



給湯器とか、エアコンの室外機ですね



そう、塩害対応モデルは、防錆加工が強化されていたり、塩に強い素材を使っていたり故障や寿命短縮を防ぎやすいという特徴があるよ



その分、費用は高めになるということですかね・・・



結果的には、修理や交換が減ってトータルで見ると経済的なことが多い



海が近い別荘って、景色だけじゃなくて【塩害前提】で考えるのが大事なんですね



そうだね
海沿いの場合、
- 海からの距離
- 塩害か重塩害か
- 設備が対応仕様か
で建物の持ちはかなり変わるので、別荘をお持ちの方も、これから取得したい方も参考にしてくださいね。
最後までご覧頂きありがとうございました。
▼別荘の「冬の備え」大丈夫ですか?


この記事を書いたのは


おさ
東京在住、3人家族
秩父・外房を中心に活動中
好きなことを好きなだけ
アウトドア・音楽・料理・家庭菜園・不動産…
好奇心旺盛がゆえに多趣味・多拠点生活中

