こんにちは、二拠点生活研究所のソトボンヌです。
二拠点生活研究所では、日夜にきょらぼネタを探しています。
- にきょらぼ会議 -

地方暮らしへの憧れの一つに、「農業」があるよね



・・・確かに、そうかもしれないですね



にきょらぼさん、農業体験はしたことある?



小学生の時に、畑の体験学習があったと思います



ああ、サツマイモとか植えたよねー



はい



そういえば、二拠点生活研究所のお庭で、野菜作ってましたよね



今は諸々の事情で休耕してるみたい





ソトボンヌさんは、畑やらないんですか?



そうそう、そのことなんだけど



はい



いすみ市で「いすみ米オーナー制度」というものがありまして
※2025年の募集は終了



お米作り体験ができるんですね



そうなのよー
しかも無農薬・天日干しで育てた玄米を30キロも貰えます



え、玄米ですか



そこかしこにコイン精米があるので、玄米保存しておいて、食べる時に精米する、ということができちゃう



それは美味しいお米が食べられそうですね
ちなみに、千葉県のお米の生産量は全国9位(2024年・農林水産省推定値)で、いすみ市も水稲が盛んです。
また、いすみ市では小学校給食に無農薬米の「いすみっこ」を使うなど、食の安全に対する取り組みをしていて、映画やニュースなどにも取り上げられています。
実はいすみ市に住むまで田んぼのイメージが全くなくて、当初は田んぼの多さにびっくりしましたね。
いすみ米オーナー制度は、「いすみ市らしさ・魅力を感じてもらう」ために、有機栽培をしているお米作りの体験を通して、より深くいすみ市を知ってもらおうと言う地元農家さんといすみ市の取り組みとなっています。



お米作り体験だけでなく、柿狩り、菜の花摘み取り体験もあるんですね



5月の田植えから始まり、8月下旬に収穫、秋の柿狩り、2月の菜の花摘みまで、約1年を通した体験プログラムとなっているのよね



8月にお米の収穫ができるんですか



それは房総半島の温暖な気候がなせる業よね



このお話が挙がったという事は・・・



もちろん参加します!



ではその体験記がにきょらぼに載るんですね



そうねー
こうご期待!



あれ、ソトボンヌさんは米どころの出身だったような・・・
実はその昔、実家が米作りをしておりまして(あくまで自宅消費用)、子供の頃は田んぼの周辺で遊んでいたことがあるんですが、実際の水稲作業は初めてのため楽しみです。
それでは、また次回。
▼おさは二拠点生活×アクアリウムをしています


この記事を書いたのは


ソトボンヌ
外房移住2年目
横浜に十数年住んだ後、コロナ禍にテレワークになったことをきっかけに外房へ移り住む
泳げないけど海が好き
イソメは触れないけど釣りが好き
衰え知らずの探求心で、外房の楽しいこと・美味しいものを探索