こんにちは、二拠点生活研究所のソトボンヌです。

忙しー!
と、3月後半はなにやらバタバタ。
気がつけば4月になっていました。
桜も終わりましたね。
そんな忙しい合間をぬって、
「あくまで仕事のための取材!」
と称し行ってきた八鶴湖の東金桜まつり。
八鶴湖に関するレポート: 作成者 にきょらぼさん
八鶴湖(はっかくこ、はっかっこ)は、千葉県東金市にある徳川家康が東金御殿を築造の際に池を広げて造られた御殿池(人造湖)。
「小西湖」の美称を持つ。
周囲には約300本の桜が植えられており、桜の名所として春には「東金桜まつり」が実施される。
湖の畔に所在する八鶴亭(旧八鶴館)は、明治期創業の老舗旅館で北原白秋や伊藤左千夫ら多くの文人墨客が訪れ、現存する建物の一部が国の登録有形文化財に登録されている。
(Wikipediaより)

徳川所縁だったとは!(歴史好き
『八鶴湖』はJR東金線東金駅西口から徒歩5分で行ける場所にあります。
もちろん八鶴湖の周辺には専用駐車場もあり。
(※桜まつり中は駐車禁止になる場合もあるそうなので、お出かけの際は要確認です)

湖を取り囲むように桜が植えてあり、圧巻の景観です!
ここは関東有数の夜桜スポットらしく、夜には一面ライトアップされるそうです。
夜に行きたかったー(笑)

湖外周の舗装路にも桜があり、アーチになっています。
そして、写真奥に見えるのが『八鶴亭』
にきょらぼさんレポートにもあったように、明治時代は旅館だったこちらは有形文化財に指定されています。
現在は建物の一部をレストランとして営業しているようです。

湖外周を少し歩くと『鳳凰山本漸寺(ほうおうざんほんぜんじ)』が見えてきます。
鎌倉時代に禅宗の寺として創建され、戦国時代に妙満寺派へ改宗したという歴史があるそう。

本漸寺から見下ろした『八鶴湖』
ここだけまるで時間が止まったかのように見えます。(綺麗)
本漸寺を少し拝観し、湖に戻り散策の続き。

湖にはたくさんの水鳥がいます。

鴨だと思うけど、見たことない鳥さんと(写真左)
まったく警戒しないおっきな鳥さん(写真右)

写真左の黒い鳥はツル科の「オオバン」
写真右は「ガチョウ」です

わっ
ありがと、にきょらぼさん
他にも梅やセイヨウザクラもあります。

この時期は『東金桜まつり』ということで出店もあるようですが、営業しているお店はありませんでした。
出かけたこの日はまだ開催前だったのかも(笑)

残念・・・

花よりなんとか
春はお花の季節。
色々な花を求めて車を走らせる日々です。
それでは、今回はこの辺で。
最後までお付き合いありがとうございました。
河津桜のお花見記事はこちら↓

この記事を書いたのは

ソトボンヌ
外房移住2年目
横浜に十数年住んだ後、コロナ禍にテレワークになったことをきっかけに外房へ移り住む
泳げないけど海が好き
イソメは触れないけど釣りが好き
衰え知らずの探求心で、外房の楽しいこと・美味しいものを探索