こんにちは、二拠点生活研究所のおさです。
ゴールデンウィークはいかがお過ごしでしたでしょうか。

楽しかったね、GW



楽しかった!
また近いうちに『アレ』やりたい
今回、『アレ』が大好評でした。その正体は記事後半で。
5月5日こどもの日。
大きくなった子供たちは友達との約束やバイトで不在なので、大人だけで遊ぶことに。



天気もいいし、釣り行くか!
外房拠点・海小屋の利点、徒歩30秒でアクセスできる釣り場へGO!
その釣り場はちょうど干潟になっていて、釣りポイントとしては絶好のロケーション。
まだ時期が早いですが、ハゼ狙いで。


本来、ハゼ釣りは7月くらいから10月までが時期です。
ハゼはから揚げや天ぷらにすると絶品!


話は釣りに戻って



しっかし風強いなー


こんなに風強くても釣れるもの?



風はあんまり関係ないんだけども・・・






流れが速いので穴に潜ってるかもですね



ちょっと難しいかー
結果、ハゼが1匹釣れたんですが、かなり小さい。
やはり時期にはまだ早いようで、リリースです。



ちょうど昼だし、戻ってご飯にするかー
拠点・海小屋に戻り、皿うどんとチューハイでまったり。



釣りはもういいかーって感じになっちゃったね(笑)


風強いと疲れるからね



そんな時のために買っておいた『アレ』をやろう!



例の『アレ』だね!


GWにみんなで集まったらやろうと思って買っておいた『マーダーミステリー』
マーダーミステリー(英語:Murder mystery game)はパーティーゲームの一種である。通常、殺人などの事件が起きたシナリオが用意され、参加者は物語の登場人物となって犯人を探し出したり、犯人役の人は逃げ切る事を目的として会話をしながらゲームを進める。
それぞれの役柄のバックボーンや事件当日の行動などがシナリオとして用意されており、まさに自分自身が推理小説の世界に入ったような体験ができる。さらに、各シナリオは一度体験するとすべての謎が解けてしまうので一生に一度しかプレイできないことも特徴的。
Wikipedia
プレイ人数はゲームによって縛りがあるので、注意が必要です。
今回は5~6人用を購入。最少人数は2人用からあります。



所謂、キャラ設定が明確な『人狼ゲーム』



一生に一度しかプレイできないというところが肝ね



最も贅沢なボードゲームとも言われてるらしい
1つのゲームは大体3000~4000円ほど。
東京など都市圏にはマーダーミステリーができる専門カフェもあったりします。
ゲームの流れとしては(各ゲームによって多少の違いはあるかも)
- ゲームマスターを決める(ゲーム説明やストーリーを読む係)
- ストーリーを読む
- 配役を決める
- 配役毎の設定書を読んで、登場人物になりきる
- 説明書に従ってゲームを進行する(カードを引いたり、聞き取りをしたり)
- 物語の真相を突き止める
- エンディング(答え合わせ)
- 点数計算&勝者決定
※①はゲームによっては必要ない場合もあり
まずは前提ストーリーを読んで、その後に誰がどの役をするのか配役をします。
配役は公開情報を元に、好きに選べるところが人狼との違い。(人狼はカードを引いてランダムに配役が決まる)


これはおさですね



おう、そんな気してた(笑)


これ私っぽいかも



この役はキミしかいない!


え?そう?(笑)
意外とすんなり決まるもんですね。
それぞれ特徴のあるキャラクターなのですが、結構ハマるもんなんだなぁと感心してしまいます。


今回やったのは『優しい死神の席』
上記のゲームは難易度が中レベル。
ゲーム説明書の指示に従って情報が書かれたカードの内容が見えないように並べます。
一度しかできないゲームなのでストーリーなど中身は伏せますが、マーダーミステリーには難易度があって、簡単なものから難易度が高いものまで色々あるようです。
私もまだ2回しかやってないので詳しくないんですが、難易度が高いとゲームに使うアイテム(=情報)が多くなるのかなと踏んでます。
キャラの設定書や情報が書かれたカードを使って推理したり、パントマイムをしてヒントを得るなどして、物語の真相を解明していきます。
知り得た情報は「公開可」・「公開不可」に分かれていて、自分(キャラ)の目的達成の為にいかにその情報を有益に使うかにかかっています。
公開可の情報は書かれている内容自体を見せることができますが、これは自分の匙加減。
公開することで有利になるか、不利になるかを見極めることが必要です。
公開不可はそのままの意味ですが、口で話すことは可能みたいです。(あくまでもゲーム設定書に従って)
キャラ設定書は基本的に公開不可の情報です。
なので、キャラになりきりながらも知っている情報については話しても話さなくても良いということになります。
そしてこのゲームは『ウソ』をつくことが可能です。
状況証拠となる情報を集めながら、ウソとホントの情報を見極め、各キャラクターに聞き取りしながら各人の目的達成と物語の真相解明を目指します。
やや人を選ぶゲームですが、推理物が好きな人にはおすすめです。
ゲーム進行中、各項目毎に時間指定(相談時間等)があったりするので、タイマー(スマホ)があると便利です。
あとは、状況の整理や「誰が何のキャラだっけ?」となるので、筆記用具があると良いかと(笑)



なかなかのボリュームだったね



喉がカラカラよ
※ソトボンヌにゲーム進行してもらいました



さて、夜になったし宴会だー!


待ってました!
昼から飲んでいたのはさておき。
結局、宴会は朝方まで続きました。



元気ね
↑早く寝た人
最後までご覧頂きありがとうございます。
▼去年の今頃は家庭菜園に力を入れてたなぁ


この記事を書いたのは


おさ
東京在住、3人家族
秩父・外房を中心に活動中
好きなことを好きなだけ
アウトドア・音楽・料理・家庭菜園・不動産…
好奇心旺盛がゆえに多趣味・多拠点生活中