こんにちは、二拠点生活研究所のおさです。
別荘を夏休みやお盆シーズンだけ利用しているという方も多いのではないでしょうか。
しかし、「使う時だけ行けば大丈夫」と思っていると、気づかないうちに建物の劣化やトラブルが進んでいることも。
コージ相談に来たお客様、久しぶりに来たら雨漏りが見つかったって言ってましたね



夏だけ利用する別荘ではよくある話なんだよね



よくあるんですか



最後に来たの去年の夏って言ってたから、1年近く建物を見てなかってことだからね



でも、見た感じ外観は普通でしたよね?



そう、だから余計に気づきにくい



小さな不具合が少しずつ進行してて、利用するときになって初めて発覚するケースが多い



なるほど…



実際、雨漏りだけじゃなくて、カビや害虫、設備故障なんかも同じパターンが多いよ
なぜ夏だけ利用だとトラブルが増えるのか?



あまり使わない方が傷まないような気もしちゃうんですけどね



甘いね、コージくん



人が住んでいる家は毎日換気されるし、異変にもすぐ気づける
でも別荘だとそうもいかないからね



確かに



建物は使っていなくても、湿気や紫外線、風雨の影響は受け続けるから



放置していても劣化は進むんですね



それに気づく人がいない分、発見が遅れやすい
▼夏だけ利用の別荘で起こりやすい理由
- 長期間建物の状態を確認しない
- 換気不足による湿気の蓄積
- 小さな異変を見逃しやすい
- 発見が遅れて被害が拡大する
現場でよく見る「3つのNG管理」



夏だけ利用の別荘で、やりがちなNGなことって何ですか?



特に多いのはこの3つかな
① 次に行くまで完全放置



一番多いのが、「また夏に来るから大丈夫」と思って何もしないケース



夏だけ利用だとそうなりますよね



でも半年、1年放置すると建物の状態はかなり変わることがあるよ



雨漏りに気づかなかった、はかなり大変なケースですけど、地味にエアコン壊れてたとかも嫌ですよね



夏になると取付工事も1か月待ちとかになるからね



場所によりますけど、滞在中エアコン使えないっていうのもしんどいですね
② 窓や収納を締め切ったまま



湿気がこもる原因になるね



カビのリスクですね



そう
特に梅雨をまたぐ場合は要注意



別荘に行ったらカビ臭かった、は割とあるあるですよね



山間部とか環境的に仕方ないこともあるけどね
③ 庭や敷地回りを確認しない



庭木の越境や雑草、雨樋の詰まりなんかもよくある



雨樋はよく草が生えてたり、苔まみれになってますね



雨どいは1年に1~2回は掃除しないとだからね



放置するとまずいです?



雨水が排水できなくて、外壁の劣化につながったりするね



あと庭木の越境問題もあるあるですね



ご近所トラブルにもなるからね
▼夏だけ利用の人に多いやりがちなNG管理
- 長期間まったく建物を見ない
- 換気対策をしない
- 庭や外回りを放置する
私が考える「夏利用オーナー向け管理術」



では、どうするのが正解なんですか?



まず年に数回は状態確認をすること



夏以外にも見るんですね



うん
それだけで異常に早く気付けるからね



他には?



湿気対策と庭管理
この2つだけでもかなり違う



でも、不在中に窓は開けてられないですよね



なので、換気扇を回しておくとか、押し入れ・クローゼットの扉を開けておくといいね



庭はさすがに小まめに手をいれないとまずそうですよね



自分で来るのが大変なら、専門業者を利用するのも一つの方法だね
▼最低限やっておきたいこと
- 年に数回は建物の状態を確認する
- 換気や湿気対策を行う
- 庭や敷地回りをチェックする
- 専門業者を活用する
別荘は「使わない期間」の管理が大切



別荘って、使ってない時の管理が重要なんですね



むしろそこが一番大事かもしれないね



なるほど



別荘は“使う日”より、“使わない日”の方が圧倒的に長いからね
その期間をどう管理するかで、建物の状態は大きく変わるよ
夏だけ利用する別荘でも、年に数回の管理で大きなトラブルを防ぐことができます。
今年の夏を快適に過ごすためにも、一度ご自身の別荘管理を見直してみてはいかがでしょうか。
最後までご覧頂きありがとうございました。
▼別荘管理サービスの内容や費用相場についてまとめてます


この記事を書いたのは


おさ
東京在住、3人家族
秩父・外房を中心に活動中
好きなことを好きなだけ
アウトドア・音楽・料理・家庭菜園・不動産…
好奇心旺盛がゆえに多趣味・多拠点生活中


