【非の打ち所がない】『水守食堂』あじフライ定食【ソトボンヌ】 -リアル多拠点日記

こんにちは、二拠点生活研究所のソトボンヌです。

サーフィンの町・一宮町は5月に入り町が賑わってきました。

一宮町は洋食やダイナー、カフェが多い印象ですが、美味しい定食屋さんもあるのでご紹介。

JR上総一ノ宮駅からも歩いて行ける『水守食堂』さん

店内はテーブル4卓、小上がりが2卓あります。

口コミを見ると元お寿司屋さんということですが、現在もお寿司はあるようです。

お店の営業時間は、お昼が11:00～13:30、夜が15:30～18:00となっていて、木曜がお休みです。

メニューは幅広い

メニューはお寿司の他、麺類、酢豚やカニ玉といった中華から、カツ丼、カレーライス、オムライスとなんでもあります。

口コミではあじフライが人気のようですが、何を食べても美味しいという評価も多いです。

現在、いすみ米オーナー制度で田植え体験もしているので、千葉県のお米愛が強いこの頃です。
しかし、お米高くなりましたね・・・。

やはり評判の高い

私は『あじフライ定食』を注文

恐らく、他地域から来た人がこの辺の魚を食べるとかなりの確率で「すごく美味しい！」となるかと思います。
やはり鮮度はもちろん、漁師町なので魚の扱いが上手なんですよね。

水守食堂さんはお寿司屋さんということもあるので、プロ中のプロかと思います。

お相手さんは『焼肉定食』を注文。

食欲そそるビジュアルです。

かなり衝撃を受けているっぽかったので、私も一切れもらうことに。

程よい弾力はあるけど、すごく柔らかくて肉質のいい豚肉です。
タレは甘すぎない焼肉だれでご飯との相性がいい。

さすが美味しいお米宣言店というだけあって、お米も美味しいですし、炊き方もいい。
そして、味噌汁は魚のアラでとっているようでかなり奥深い味です。
お新香も恐らく自家製で、こちらも美味しい！

おかずだけでなく、どれもこれもクオリティの高い定食がいただけます。

ごちそうさまでした。

▼一宮町と言えばハンバーガーのイメージがあります