こんにちは、二拠点生活研究所のおさです。
気づけば二拠点生活を始めてから13年目。
秩父で二拠点生活を開始して、その後、千葉・外房拠点加わり、結果として現在は三拠点生活を送ってます。
ここに至るまでに、かなり多くの市区町村の物件を見てきました。
今回、私が実際訪れて二拠点先(セカンドハウス)として検討した市区町村・物件を検討した理由と、実際訪れて感じたことを紹介したいと思います。
これから二拠点生活を検討しようという方の、参考になれれば嬉しいです。
おさはじまりはじまり~
まずは、軽く私という人間について。
- 職業:不動産業約30年
- 趣味:登山、釣り、カヤック、焚き火、ドライブ、音楽、料理、植物育成・・・他多数
- 二拠点生活を始めるきっかけ
キャンプにハマり年間50泊してたが、仕事終わりのキャンプ場チェックインが難しくて、プライベートキャンプ場を探すことにした
果報は寝て待てないのでとにかく探す
今から約13年前。
まだ『二拠点生活』という言葉が一般的ではなかった頃。
私自身も「二拠点生活がしたい!」と言う思いは全くなく、



山欲しいなー
というのが、最初のきっかけでした。
具体的には予約不要、チェックインチェックアウト時間がないキャンプができる環境がほしくて、それなら山を買うか、と。
詳しい話は過去の記事を見てもらうとして





山って不動産屋では探せないんだよね
一応、長年不動産業界にいる身として、山を買うことのハードルはわかってます。
なので、真っ先に見たのが空き家バンク。
この時、東は新潟から、西は長野まで、山沿いの市区町村の空き家バンクを見るのが日課となってました。
※空き家バンクは自治体が運営してます。
他にも知り合いの不動産屋に聞いたり、キャンプ場や旅行先で情報集めたり、ジモティーを見たり。
探すこと3カ月、空き家バンクでようやく興味深い物件が現れることに。
それが『秩父郡小鹿野町』でした。
ちなみに、私は物件を探すときには必ず上限予算を設定してます。
この時はキャンプ場に行く経費×3年分という感じで設定。
キャンプ場が自分のものに!?
気になった物件は一期一会。すぐに見に行かなければ!
この時、内見して購入に至った物件がこちら


山の中にあったこの物件の環境は、まさにキャンプ場内のコテージを買うイメージ。



そっか、山じゃなくてもキャンプができるんだったら、コテージやログハウスでもいいのか
ログハウス風の山小屋がある場所は、リフレッシュ村という別荘区画。
トイレや炊事棟、BBQ台は屋外の共用施設なので、まさにキャンプ場です。
今回の私の目的は「快適な別荘」ではなく、「キャンプができる環境」を探していたので条件にぴったり。
「小鹿野町」について
人口は9,672人(2026.5月時点)、主な産業は主な産業は製造業、建設業、観光業で構成、2005年10月に旧・小鹿野町と両神村が合併して、現在の小鹿野町になりました。
買い物環境としては、市街地にスーパーやコンビニ、ドラッグストア、ホームセンターもあるため、生活必需品に困ることはないですが、衣料品については秩父市街まで出る必要ありです(車で30分)
さて、条件を整理してみる
私が購入検討するにあたっての条件を整理します。
まずはキャンプ目的なので、それが満たされることが最低条件です。
- チェックインチェックアウトが不要
- 焚き火や薪ストーブをいつでも楽しめる
- キャンプ道具の設営・撤収がいらない
最低条件はクリアです。
更に訪れてから気づいたメリットとして、
- 都内からのアクセスがいい(車で90分)
- 近隣に落ちている間伐材を利用できる
(地主さんの許可済み) - 登山の前泊基地として利用できる
(両神山、武甲山など秩父の山にアクセス可能) - 日帰り温泉が多い(星音の湯、両神温泉など)
- イチローズモルトの里(希少国産ウイスキー)



イチローズモルトは、秩父以外じゃ滅多に手に入らない
ここは気をつけた方がいいかも?
私にとってはメリットだらけのこの物件&環境ですが、冷静に懸念点も洗い出してみました。
- 物件から徒歩圏内で行ける商店がない
(飲んだら動けない) - 冬の移動はスタッドレスタイヤ+チェーン
- 水道の凍結・破裂がある(水抜き、閉栓必須)
- トイレ、風呂が外なので雨の日や雪の日は大変
- 夏が意外と暑い(避暑地ではない)
- 沢沿いなので湿度が高い(カビ注意)
こういう『キャンプ場』をさがしてたんだ!
条件やメリットで挙げた「薪ストーブで遊ぶ」、「登山の前泊基地」という点が、当初の目的であった「山を買う」ことまでしなくても条件が満たされるというのは大きい点でした。
実際、秩父の山はちょくちょく訪れていたので、馴染のある場所あったことも大きい。
そして、自分専用のログハウスがあれば「テント設営がいらない」、「撤収もいらない」、「あふれるキャンプギアの置き場も困らない」という良いことづくめ。
気をつける点として挙げた内容は、キャンプ目的で探してた私には特段気にならないポイントでした。



この物件、購入します
その日に即決、買付証明書を出しました。
※買主仲介手数料、司法書士報酬は、自身(不動産業)が行うので不要。
キャンプもいいけど、町も楽しい小鹿野町
これは通い始めてから知ることになったんですが、小鹿野は登山や日帰り温泉以外にも楽しめるところがいっぱいあります。
にきょらぼ内でも紹介してるので、一部をご紹介↓











毎週通ってたので思い出いっぱい
今回は実際に購入した小鹿野町を紹介しましたが、今後も私が実際に訪れて検討した物件の理由や、訪れてわかったことを紹介できればと思ってます。
最後までご覧頂きありがとうございました。
▼秩父拠点:別の小屋をリフォームして販売する


この記事を書いたのは


おさ
東京在住、3人家族
秩父・外房を中心に活動中
好きなことを好きなだけ
アウトドア・音楽・料理・家庭菜園・不動産…
好奇心旺盛がゆえに多趣味・多拠点生活中

![【購入検討レポ】二拠点先として小鹿野町を検討した理由、訪れてわかったこと[予算:200万円]](https://www.nikyo-labo.jp/media/wp-content/uploads/sites/3/2026/06/blg359.webp)